洋館のたたずまいが残るロケーションの良い旧居留地

旧居留地は、兵庫開港に伴って設けられた外国人居留地であり、西洋の近代都市計画により格子状道路、下水道などが計画的に整備されるなど、神戸の近代的なまちづくりの発祥の地といわれています。大正〜昭和初期に建てられた近代建築物のいくつかは現在も残っており、こうした歴史的な建物と新しい建物とが一体となって風格があり伝統的な都心業務地景観を形づくっています。神戸市ではこの地域一帯を、昭和58年に、神戸市都市景観条例に基づく「旧居留地都市景観形成地域」に指定し、にぎわいと風格のある街並み形成を目指して、市民、事業者の方々とともに取り組んでいます。

旧居留地のホームページ

旧居留地連絡協議会

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緑豊かな都心部